まちなかに響く三重奏
注目スポット「MitoriO」のこれから

MitoriO 外観
街のヒト・コト

泉町エリア新時代

街ゆく人々に見守られながら、完成の時を待つ2000人収容可能な県下最大のホールを持つ新たな「水戸市民会館」。開館予定を約1年後に控え、「京成百貨店」と「水戸芸術館」の敷地を合わせた一体的なエリアの愛称が公募により「MitoriO(ミトリオ)」に決定し、まちなかに明るい話題が舞い降りた。

今回は、愛称の由来である「トリオ(三重奏)」と表される3施設からお話を伺った。

「多くの皆様が『ミトリオに行こう!』と足を運びたくなるような、愛される場所に育って欲しいです。」と話すのは、水戸市役所新市民会館整備課の須藤文彦さん。「そして『MitoriO』を中心に新たな人の流れが生まれ、周辺の街歩きを楽しめるような豊かな取組をしていきたいと考えています。」と笑顔で答える。

着々と基礎工事が進む「上空通路」の開通により、新市民会館とのスムーズな往来が可能となる京成百貨店は、「街の新たな交流の場として、多世代が安心して集まれるエリアに成長することを期待しています。更なるにぎわいに貢献できるよう、高齢者の皆様はもちろん、若い世代の方々にも魅力を感じて頂けるようなイベントを実施したいと考えております。」と、意欲を見せる。

須藤 文彦さん
水戸市役所新市民会館整備課 参事兼課長
須藤 文彦さん
MitoriO(ミトリオ)全景

水戸のシンボル的な施設として、また、芸術の拠点として市民に愛される水戸芸術館。現在、新市民会館と連携し開館記念事業等の計画を進めているそうで「これまで様々な芸術文化活動を積み上げてきた当館と、新しく幅広い芸術文化活動の場となる新市民会館が互いに個性を発揮しながら連携を深めることで、芸術文化の面から中心市街地の活性化に貢献したいと考えております。」と未来への展望を語る。芸術を鑑賞するだけではなく、市民が参加し創造する場として多様性に富んだ事業を展開してきた水戸芸術館の、更なる活動にも期待したい。

今後は、水戸市をはじめ、京成百貨店や水戸芸術館の関係者などで構成される「新市民会館周辺にぎわい推進協議会」において、愛称の活用策を協議していく予定。

izm

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