Rethink PROJECT「ひろう」という体験を通じて「すてない」気持ちを育てたい

イベント

 

 日本たばこ産業株式会社(JT)は、地域社会のさまざまな課題解決に取り組む「Rethink PROJECT」の一環として、2004年から「ひろえば街が好きになる運動」(通称ひろ街)を展開しています。

 「“ひろう”という体験を通じて、“すてない”気持ちを育てたい」という願いから、全国各地のお祭や催事で、地域社会の人たちと連携してごみ拾いを行っています。単にごみを拾うだけではなく、ごみを拾うことで、ごみを捨てない気持ちやポイ捨てなどのマナーや街の環境美化について考えるきっかけになればという思いが込められています。

 来る8月5日(土)・6日(日)に開催される「第63回水戸黄門まつり」におきまして、泉町周辺エリアにて、地元の高校生や運営スタッフと一緒に、JT茨城支社の社員が「ひろ街」を実施致します。当日は泉町に設置した「ひろ街」ブースにお越しいただければ、どなたでもご参加いただけます。ブースにてごみ袋・軍手・トングを貸出し、ごみ拾い終了後にブースにご返却いただく際に記念品をお渡して終了となります。

 これまでご参加いただいた方々からは「前回も参加させてもらいましたが、このような活動素晴らしいですね!」や「子供と一緒に参加させてもらいました。ごみ拾いの経験を通してごみを捨てない子供になってほしいです。」などの温かいご意見をいただいております。

写真:JT茨城支社 佐々木 諭さん

 久しぶりに通常開催となる「水戸黄門まつり」に来場くださる皆さまが笑顔で楽しんでいただけるよう、清掃活動を通じて少しでもお役に立てるよう一緒に水戸の街を盛り上げたいと思います!当日は14時~18時まで参加者を募集しています。皆様のご参加をお待ちしています。

ひろえば街が好きになる運動
渡辺パーキング 水戸市泉町2-3-10 
8月5日(土)・6日(日) 14:00~18:00
「“ひろう”という体験を通じて、“すてない”気持ちを育てたい」という願いから、全国各地で地域と連携し開催されているJT主催の活動。ごみを拾うことで、ごみを捨てない気持ちやポイ捨てなどのマナーや街の環境美化について考えるきっかけに。水戸黄門まつりの2日間は、地元の高校生や運営スタッフと一緒に、JT茨城支社の社員が実施。



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