Eプログラム『RRR』(応援上映)

イベント

10月8日(日) 13:30~16:45
1,500円

創造神ラージャマウリが水戸映画祭に帰ってくる!
最高濃度の映画体験エネルギーを全身で浴びろ!

2021年/インド/179分/シネマスコープ/カラー/テルグ語・英語ほか/原題:RRR
監督・脚本:S. S. ラージャマウリ
原案:V. ヴィジャエーンドラ・プラサード
音楽:M. M. キーラヴァーニ
日本語字幕:藤井美佳  字幕監修:山田桂子
出演:NTR Jr.  ラーム・チャラン  アーリヤー・バット  アジャイ・デーヴガン ほか

1920年──英国による非道な植民地支配が続いていたインドにおいて、インド解放運動に身を投じた実在の革命運動家、アッルーリ・シータラーマ・ラージュとコムラム・ビームをモデルにした壮大な物語。映画『イングロリアス・バスターズ』(2009年)から啓示を受け、史実上は出遭っていない二人がもし出会っていたらという発想を映画にしたと語っているのは、全世界に旋風を巻き起こし、日本でもロングラン&大ヒットとなった『バーフバリ』シリーズのS. S. ラージャマウリ監督。
『RRR』は、米国の巨匠監督たちからも称賛され、劇中の楽曲『ナートゥ・ナートゥ Naatu Naatu』は、ゴールデン・グローブ賞&米国アカデミー賞で歌曲賞を受賞、ハリウッド批評家協会賞では、最優秀作品賞を受賞している(いずれもインド映画初)。

【応援上映レギュレーション】

鳴り物OK! 声出しOK! コスプレOK! マスク着用任意!


応援上映とは、ライヴ感満載の上映&鑑賞スタイルです。歓声を上げたり、鈴などの鳴り物を奏でたりして、昂ぶる感情をスクリーンに投げかけ、映画と観客が一体となるような鑑賞体験を満喫してみてください。前説を行いますので、初心者でも安心してご参加いただけます。静かに鑑賞されたい方は、あらかじめご了承ください。


〈OK〉鈴やタンバリンなどの鳴り物 ウチワなどの応援グッズ コスプレ
〈NG〉サイリウム ペンライト クラッカー 紙吹雪 大きな音の出る打楽器系の鳴り物 火薬を使用する物 その他、当日に禁止と指示された物


※劇場には着替えスペースはございません。
※スタッフの説明や指示に従っていただけない場合は、退場いただく場合もございます。
※劇場内を走るなどの危険行為、座席での立ち上がりやスクリーン前の占拠など鑑賞の妨害や迷惑となる行為は禁止となります。
〈諸事情により、レギュレーションが直前に変更になる場合もある旨、ご了承ください〉


ゲスト

安宅直子[フリー編集者]

フリー編集者。東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、出版社勤務を経てフリーに。映画評論・情報サイト「BANGER!!!」および配信サイト「JAIHO」にて、南インド映画について不定期執筆。マラヤーラム語映画『ウスタード・ホテル』、テルグ語映画『お気楽探偵アトレヤ』の字幕翻訳を担当。『新たなるインド映画の世界』(PICK UP PRESS刊)では、南インド映画関連の項目の執筆を担当。

水戸映画祭 公式サイト (mitotanpen.jp)

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