9.23 水戸野外映画上映会2023 開催

一年に一度、水戸の夜に出現する、みんなのためのみんなの野外映画館。
芝生の上にシートを敷いたり椅子に座ったりしながら思い思いに映画を楽しめる場として、
子供から大人まで毎年2〜300人程の来場者で賑わい、愛されている「水戸野外映画上映会」。

昨年までは新型コロナウイルスの影響で様々な制限がありましたが、今年は通常上映が可能となりました。1Fは事前予約なしの無料自由席、2Fは事前予約制・座席指定の有料席となります。

期日 2023年9月23日（土）小雨決行、荒天中止 ※予備日 2023年9月24日（日）
15:30 開場 / 18:00 上映開始 / 20:15 終演(予定)
会場 水戸芸術館広場
※新たに新型コロナウイルス感染症の拡大状況が見られた場合は内容変更、開催延期、中止等を行います。

主催：水戸クリエイティヴウィーク実行委員会
企画：310+1シネマプロジェクト
主催：水戸クリエイティブウィーク実行委員会
共催：（公財）水戸市芸術振興財団
協力：茨城映画センター、K5 ART DESIGN OFFICE、NPO法人シネマパンチ
企画：310+1シネマプロジェクト
問合せ：090-3904-4806 ／ 310cinema@gmail.com（寺門）

「水戸野外映画上映会」は、水戸の中心市街地にある水戸芸術館のタワーの下に現れる巨大スクリーンの前に集い映画を鑑賞する野外映画上映会です。
2012年より開催してきた「水戸野外映画上映会」は今年で12回目となります。
市民有志による企画運営でありながらコロナ禍でも歩みを止めず継続することができたのは、多くの関係者の方々と来場してくださった一人一人のご理解とご協力のおかげです。
多くの人が集い、自由な場を共有することを大切にしていた上映会でしたが、コロナ禍での開催は様々な制限を設けなければならず、とても歯痒い思いの中での上映会でした。
しかし、今回は可能な限りコロナ禍前の姿に戻します。7月には水戸市民会館もオープンし、水戸芸術館の広場が、これまで以上に水戸の街にとって特別な空間となるのではないかとワクワクしています。
そのような空間に包まれ、星空の下で夜風に吹かれ、気ままに座ったり寝転がったりしながら、自由に映画鑑賞をする場を、みなさんとともにつくり上げていきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。

水戸野外映画上映会実行委員会 代表 寺門義典

【クラウドファンディング挑戦中!】
現在まで公的資金や助成金などに頼らず、任意団体での運営を行なってきましたが、資金的に継続が難しい状況になっています。この試みを継続して行くため、今年もクラウドファンディングに挑戦しています。是非ご支援ください。

https://camp-fire.jp/projects/view/686363

■上映作品について

『トップガン マーヴェリック』

監督：ジョセフ・コシンスキー
出演：トム・クルーズ、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー、エド・ハリス　ほか
吹替え版声優：森川智之、宮野真守
2022年／131分／アメリカ
配給：東和ピクチャーズ

●STORY
アメリカ海軍のエリート・パイロット養成学校“トップガン”に、天才と呼ばれた男が教官として帰ってきた。父と親友を空で失った過去を持ち、誰よりも空の厳しさと美しさを知るマーヴェリックだ。彼は守ることの難しさ、戦うことの厳しさを若者たちに教えるが、訓練生らは型破りな指導に困惑し反発する。そんな新人たちの中には、かつてマーヴェリックの相棒だったグースの息子ルースターの姿もあった。ルースターは、訓練中に命を落とした父とバディを組んでいたマーヴェリックを恨み、対峙するが‥‥。マーヴェリックはなぜ、もう一度飛ぶことを決めたのか。いま再び、熱いドラマが展開する。

＜過去の上映作品＞

2012年　E.T.（監督：スティーヴン・スピルバーグ）

2013年　レイダース/失われたアーク《聖櫃》（監督：スティーヴン・スピルバーグ）

2014年　ジュラシック・パーク（監督：スティーヴン・スピルバーグ）

2015年　バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2（監督：ロバート・ゼメキス）

2016年　未知との遭遇（監督：スティーヴン・スピルバーグ）

2017年　スタンド・バイ・ミー（監督：ロブ・ライナー）

2018年　スパイダーマン：ホームカミング（監督：ジョン・ワッツ）

2019年　ボヘミアン・ラプソディ（監督：ブライアン・シンガー）

2020年　ブルース・ブラザース（監督：ジョン・ランディス）

2021年　風の谷のナウシカ（監督：宮崎駿）　

2022年　スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム（監督：ジョン・ワッツ）

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