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うつくしく 2006.12.25
髪にも優しくトリートメント効果の高い染髪剤のヘナ。
仕上がりも深みのある自然な色なので、初めて染める人でも
安心して使用することが出来る。ブラウンを始めとして、
パープルやレッドなど10色くらいあり自分の似合う色も探せる。

「ヘナ」という言葉を最近よく耳にする。インドで採れる植物の葉もしくは葉と茎の部分を乾燥させて、粉砕してパウダーにしたものを染髪剤として使用するのだ。Be-fineではこのヘナに力をいれて、お客様にもお薦めしているという。

「元々はトリートメント剤として使われていました。自然のもので、ブリーチ剤も全く入ってないので、普通の染髪剤に比べると髪にも体にもとても優しいのです」と店長。一切添加物を加えないヘナは品質が高く、「ナチュラルヘナ」と呼ばれている。

やはり天然のものなので、色の種類は限られてしまうし、明度を極端にあげることもなかなか難しい。しかし、なんと言ってもヘナの利点はトリートメント効果の高さだ。髪の色を染めながら、髪も生き返り、ハリやツヤが出て元気になる。まさしく一石二鳥の商品だ。

さらに店長は、「うちで行なっているのが多色染めというものです。例えば、白髪が出てきた根元にはブラウンベースを。既に染めてある毛先にはまた別の色をのせると、何ともいえない夜の虹みたいな色の深みが出るんです」と話してくれた。この染め方を行なっている美容室はなかなか無いという。ヘナが出す夜の虹のような色とはどんな色なのだろう?

『表現する事が本当に難しい』といった表情で話す店長を見て、さらにヘナへの興味が沸いた。


店内で購入出来るシャンプーやトリートメント。 も自信を持ってお薦めするBe-fineのカラーリング。
毛先専用トリートメント剤。痛みのレベルによって使い分けてくれるところも嬉しい。 洗面台でゆっくりとシャンプーしてもらう、至福のひと時。
思わず時間のことなど忘れてしまいそうな、白と黒を基調にした落ち着いた雰囲気の店内。リラックスして、スタッフとのおしゃべりを楽しみながら、綺麗に変身出来る素敵な空間。

ヘナは自然でデリケートなものである。葉を採集する時季や気候、場所によって状態も様々であるが、「良いものを使わなければ良い色も出ない」という店長の考えから、Be-fineではその中でもトップグレードの物のみを使用しているのである。

美容師の人達も、実際に染色してみるまでどんな色が出てくるか分からないと言う。難しさは増すが、染まりすぎるという事がなく、品の良い色味が出る事が特徴だ。難易度が高い分、仕上がりも楽しみだという。

また、普通は一度染めてしまうと、生え際との色の違いが気になって、頻繁に染めなくてはならないことも結構あるが、ヘナはトリートメント効果が1ヶ月は続き、色持ちがものすごく良いという特典も付いてくる。これは十分に試す価値のある商品である。


Be-fineがヘナと同様積極的に取り組んでいるのが、毛先のフォローである。「根元なんて染めてしまえばそれでおしまい。簡単な事です。でも染めた事によって起こる、痛んだ毛先に対するフォローは絶対必要だと思います」と店長。確かに染めれば染めるほど毛先というものはとことん痛む。そんな時、Be-fineでは染色している最中にでもトリートメントを行なってくれるのだ。

「根元だけ染めれば良い時に、毛先専用のトリートメントでフォローをして、髪をいたわってあげるのです」

痛んだレベルによって使用するものも変え、お客様が気がつく前にフォローする。それが店長のポリシーである。本来のサービスとは、このようなさりげないものなのかもしれない。


店を構えて15年、Be-fineに来るお客様は個性的な方ばかり。「私はワガママで、意地悪なお客様が好きなんです。若い頃にお客様の色々な意見で自分の腕が上がったわけだから。」と店長。さらに、「心の奥底で思っていることを正直に吐き出して欲しい。うちにくるお客様はみんな言いたいことをズバズバ言ってくれます。髪のことなど話さずに世間話で始まって世間話で終わる。仕上がった後の鏡も見ることなく、『じゃあ、またねー』と言って帰っていかれる人ばかりですよ。」と笑いながら話してくれた。

自分が良い仕事が出来た時、「うん」と言える仕事が出来た時が一番楽しい。常に良いものができるようにコンディションを整える。店長自身がとてもパワフルだからこそ、自然とパワー溢れる人達が集まってくるのだろう。

Be-fineは髪も心もスッキリ綺麗に変身出来る場所。自分の気持ちを素直に表現できる場所である。