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今年の8月に新しく泉町西口通りにオープンした、和食をベースにした創作料理の店「水や空」。店内は木の温もり、そして白と黒を貴重としていて、落ち着いた雰囲気が漂っている。
「琉球」という名のこの料理。名前を見るだけでは沖縄料理と思うかもしれないが、実は大分の料理である。「沖縄の漁師さんが大分の漁師さんに伝えたものなのですよ。」と話してくれたのは水や空のオーナーである大関竜太郎さん。「私と同じ志を持った人物が、大分でこの店をやっているんです。彼とはもう10年以上の付き合いになりますね。」と話を続けた。
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水や空で出している琉球は、甘めのたまり醤油に鹿児島産の黒かんぱちを約2時間じっくり漬け込んだものだが、本来はひかりもの(青魚)を使用するという。素材の味をそのまま生かし、漬け方一つで味が変わる。オーナーが実際に大分まで足を運び作り方を学んだ。茨城の人は甘くて濃いものが好みのようで、私たちの口に合うようにさらにアレンジを加えている。どのようにアレンジしているかは企業秘密だ。
手間ひまかけて作られた琉球。わさびにつけて食べれば、新鮮な魚の食感としっかり漬け込まれたたまり醤油のほどよい甘みがピッタリだ。お酒のお供にはもちろんのこと、ご飯の上に乗せて漬け丼として食してもバッチリである。ご飯もお酒もどんどん進む一品だ。
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